虫どろぼう 1個入り (LBH057)
虫どろぼう 1個入り
天然樹木ニームから抽出した植物由来の成分が主成分
「虫どろぼう」の主成分は天然樹木ニームから抽出した植物由来の成分、食品衛生法(ポジティブリスト)で「人の健康を損なう恐れがない物質」として認められています。
「ニーム」は、虫の生体バランスを崩すことで・・・
- 卵の孵化を阻害します。
- 幼虫の摂食を障害したり、成長を抑制したり、脱皮を阻害したり、殺します。
- 蛹の成長を抑制したり、殺します。
- 成虫の雌雄の接触がなくなり生殖を抑制します。
- 成虫の摂食を障害したり、活動を抑制します。
- ネズミにも忌避効果を発揮します。
ニーム製品はいろいろな場所での活用されています!
穀物貯蔵庫・スーパー・食品工場・各種工場(化学・製薬・塗装場・印刷・製紙・繊維・包装資材・精密機械・電気機器・電子部品・自動車など)・飲食店・ホテル・旅館・コンビニ・一般商店・クリーニング屋・花屋・市場・問屋・病院・動物病院・老人ホーム・保育施設・学校・塾・ビル・一般住宅・カラオケボックス・トランクルーム・貸し倉庫・漫画喫茶・遊園地・キャンプ場・ゴルフ場・スポーツ施設・温泉施設・ゴミ処理施設・公衆トイレなど。
虫どろぼうについて
Q.虫どろぼうの成分は?
A.インドなどに自生するニームの木から抽出した成分した「アザジラクチン」です。他にも数種類の成分が含まれています。
Q.虫どろぼうの主成分「ニーム」にはどんな成分なの?
A.虫の生体バランスを崩すことで、
- 卵の孵化を阻害します。
- 幼虫の摂食を障害したり、成長を抑制したり、脱皮を阻害したり、殺します。
- 蛹の成長を抑制したり、殺します。
- 成虫の雌雄の接触がなくなり生殖を抑制します。
- 成虫の摂食を障害したり、活動を抑制します。
Q.虫どろぼうの人体への影響は?
A.虫どろぼうの成分は植物由来です。主成分のニームは食品衛生法(ポジティブリスト)で「人の健康を損なう恐れがない物質」として認められています。
※食品ではないので食べられません。
Q.虫どろぼうはどんな虫に有効なの?
A.穀類や豆、乾燥食品を食害する昆虫に有効です。
Q.虫どろぼうはどうやって使うの?
A.虫がいる場所や、寄せ付けたくない場所に置いておくだけでいいです。
Q.虫どろぼうの臭いが気になるのですが・・・
A.匂い移りを気にされていると思うのですが、虫どろぼうからは1日1mlの成分が蒸散されていますが、通常の使い方では特には問題ありません。
※露出した食品のそばに置くことは避けてください。
- コクヌストモドキ
- コクゾウムシ
- ノシメマダラメイガ
- タバコシバンムシ
- ノコギリヒラタムシ
- ヒラタチャタテ
- ジンサンシバンムシ
- アズキゾウムシ
- ヒメアカカツオブシムシ
など
虫もそうだがネズミの方がもっと困る!
実はネズミもニームが大嫌い。虫だけでなく、ネズミにも忌避効果を発揮します。
※効果面積は虫に比べて小さくなります。
虫どろぼうを有効にご活用いただくためのご注意
有効期間(60日間)を過ぎると液体が残っていても効き目はありません。
液体の中に含まれる有効成分は、1日約1mlずつ気化蒸散していき、約60日後には無くなってしまいます。
液体が残っていても、効き目はありませんので、ご注意下さい